講座
2010年01月30日
アクリル絵の具でイラストを萌え萌えに塗ってみよう![講座的なもの]其の四
ついに「アクリル萌え塗り」最終回です!(省略しすぎ)
今日は背景に手を入れていきたいと思います。
“岩の上に滝を流し→びしょ濡れミク”という
謎シチュエーションにしてあげようと思いますw
------------------------------
(16)彩色(水の表現)
1:まず、はじめに水を透過&屈折して岩に当たる光を描きます。
2:そして、次は水本体を描いてあげます。(・э・)ミズー
このとき、水の中に入っている服、身体(肌色)、岩が水の影響で
色が変わり、若干滲むことを意識しましょう。。
3:水面の影が下の岩にあたるので、ラインを描いてあげましょう。
------------------------------
(17)完成!!
服のエナメルの光沢、髪のラインなど細かい箇所を修正して、完成です!!
(あとは、パステルか水性スプレーのホワイトを右上から吹いてあげようかと思います♪)
つたない文章と、ありえないくらい低解像度な携帯カメラ画像に
長々と、お付き合い頂き有難う御座いました!!少しでも、ご参考になれば幸いです♪
完成版は月曜あたりにうp致します。(^▽^)ノシ
ご不明な点がございましたら、コメ下さいませ。
今日は背景に手を入れていきたいと思います。
“岩の上に滝を流し→びしょ濡れミク”という
謎シチュエーションにしてあげようと思いますw
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(16)彩色(水の表現)
1:まず、はじめに水を透過&屈折して岩に当たる光を描きます。
2:そして、次は水本体を描いてあげます。(・э・)ミズー
このとき、水の中に入っている服、身体(肌色)、岩が水の影響で
色が変わり、若干滲むことを意識しましょう。。
3:水面の影が下の岩にあたるので、ラインを描いてあげましょう。
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(17)完成!!
服のエナメルの光沢、髪のラインなど細かい箇所を修正して、完成です!!
(あとは、パステルか水性スプレーのホワイトを右上から吹いてあげようかと思います♪)
つたない文章と、ありえないくらい低解像度な携帯カメラ画像に
長々と、お付き合い頂き有難う御座いました!!少しでも、ご参考になれば幸いです♪
完成版は月曜あたりにうp致します。(^▽^)ノシ
ご不明な点がございましたら、コメ下さいませ。
2010年01月29日
アクリル絵の具でイラストを萌え萌えに塗ってみよう![講座的なもの]其の三
まさか三日も続くとは...(= =;) やっぱり絵の具系は時間がかかりますね(> <;)
でも、楽しいから良し!!
さて、今日は... 背景の下塗りと肌の補正を行いたいと思います。
------------------------------
(13)彩色(背景&キャラクターの影)
キャラクターの影と背景の影(一番濃い部分)を同じ色で塗ります。
すると、“キャラだけが浮く”という事が無くなります。(^○^)
------------------------------
(14)彩色(背景&キャラクターの影)
背景に、今回は「岩」を描こうと思います。
ゴツゴツしたエッジの効いたラインと、光が当たってコケがよく育成している部分などを意識して描き進めます。
(川とか山とか行ったとき、実物を観察するとすごくリアルに描ける様になります。)
こんなワタクシ。かなりの“コケ萌え”。(?)
コケ無くしては生きていけません!(?!)
日本コケ萌え協会か何かあったら、是非お声かけ下さいw
------------------------------
(15)彩色(キャラクターの顔)
さぁ、楽しい楽しいメイクの時間ですよ〜♪(>▽<)
口紅は、ピンクと肌色を混ぜたものを使用します。(←変に浮かない色になります。)
また、頬のチークはハードパステルをカッターで削って
パステル用の柔らかいブラシで馴染ませると、綺麗にのります♪
目尻にもアイシャドウを乗せると、より可愛くなったりします。
さらに、目の下、頬の上、眉間などに明るい色をのせラインを際立てます。
(この辺の感覚は、普通のメイクと同じですねw)
------------------------------
今回は、ここいらでタイムアップ!
次回へ続きます。(次こそ最終回?)
※制作スピードに合わせてアップしております故、見辛いかもしれませんがご容赦下さいませm(_ _)m
でも、楽しいから良し!!
さて、今日は... 背景の下塗りと肌の補正を行いたいと思います。
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(13)彩色(背景&キャラクターの影)
キャラクターの影と背景の影(一番濃い部分)を同じ色で塗ります。
すると、“キャラだけが浮く”という事が無くなります。(^○^)
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(14)彩色(背景&キャラクターの影)
背景に、今回は「岩」を描こうと思います。
ゴツゴツしたエッジの効いたラインと、光が当たってコケがよく育成している部分などを意識して描き進めます。
(川とか山とか行ったとき、実物を観察するとすごくリアルに描ける様になります。)
こんなワタクシ。かなりの“コケ萌え”。(?)
コケ無くしては生きていけません!(?!)
日本コケ萌え協会か何かあったら、是非お声かけ下さいw
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(15)彩色(キャラクターの顔)
さぁ、楽しい楽しいメイクの時間ですよ〜♪(>▽<)
口紅は、ピンクと肌色を混ぜたものを使用します。(←変に浮かない色になります。)
また、頬のチークはハードパステルをカッターで削って
パステル用の柔らかいブラシで馴染ませると、綺麗にのります♪
目尻にもアイシャドウを乗せると、より可愛くなったりします。
さらに、目の下、頬の上、眉間などに明るい色をのせラインを際立てます。
(この辺の感覚は、普通のメイクと同じですねw)
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今回は、ここいらでタイムアップ!
次回へ続きます。(次こそ最終回?)
※制作スピードに合わせてアップしております故、見辛いかもしれませんがご容赦下さいませm(_ _)m
2010年01月28日
アクリル絵の具でイラストを萌え萌えに塗ってみよう![講座的なもの]其のニ
改めて... なんちゅうタイトルだと(´・ω・`)ショボーン
さ... さて、昨日の続きです。(・∇・;)
(今日はちょびっと)
------------------------------
(11)彩色(衣装-エメラルドグリーン部分)
ミクの服の色って何色なんですかね〜??(水色?エメラルド?)
悩みどころですが、緑系だろう!と高をくくって
エメラルドグリーンでぬりぬり...。
ここも、“ざっくりと塗って”→“クオリティアップ!”
------------------------------
(12)髪の毛の彩色(明るい色)
ベースを塗っておいた髪の毛に“明るい部分”を塗り足していきます。
(光源を意識しながら、諧調をつけてメリハリをつけます。)
さぁ、キャラクターはあともぅ一息!!といったところでタイムアップ(泣
時間をかけての作業は苦手なのですが... ゆっくり頑張ります♪
次回に続く。
さ... さて、昨日の続きです。(・∇・;)
(今日はちょびっと)
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(11)彩色(衣装-エメラルドグリーン部分)
ミクの服の色って何色なんですかね〜??(水色?エメラルド?)
悩みどころですが、緑系だろう!と高をくくって
エメラルドグリーンでぬりぬり...。
ここも、“ざっくりと塗って”→“クオリティアップ!”
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(12)髪の毛の彩色(明るい色)
ベースを塗っておいた髪の毛に“明るい部分”を塗り足していきます。
(光源を意識しながら、諧調をつけてメリハリをつけます。)
さぁ、キャラクターはあともぅ一息!!といったところでタイムアップ(泣
時間をかけての作業は苦手なのですが... ゆっくり頑張ります♪
次回に続く。
2010年01月27日
アクリル絵の具でイラストを萌え萌えに塗ってみよう![講座的なもの]其の一
と、いうタイトルにしたというのも
ブログを「描き方」で登録してたりした事に
今頃になって気がついたので...w
慌てて描き方を載せたりしてみます..m(_ _;)m申し訳ない...
今回は、MayoRiyoのアクリル絵の具の塗り方について
簡単にご紹介したいと思います♪(^▽^)
(※ご参考まで。)
◎[用意するもの]
・普通紙
・鉛筆 or シャープペン or ボールペン(黒)
・色鉛筆
・ボールペン(赤)
・イラストボード or 画用紙
・アクリル絵の具一式(絵具、紙パレット、バケツなど)
・紅茶とクッキー
・心地よいBGM
(1)下描き
まずは、これがなくちゃ始まらない!
畏まらずに普通紙に、鉛筆やボールペンでサラサラーと楽しく描いてみましょう。
------------------------------
(2)転写
「下書きしたイラスト」を
「イラストボード」や、「画用紙」に転写します。
「下書きしたイラスト」をひっくり返して、裏を色鉛筆でザックリ塗ります。
(色は青や茶色がオススメ!)
------------------------------
(3)転写
裏を色鉛筆で塗りつぶしたら、
「下書きしたイラスト」と「イラストボード or 画用紙」を重ねて
メンディングテープ(無ければ、弱粘性のセロテープ)で固定します。
そして、「下書きしたイラスト」の上から「赤色のボールペン」でなぞります。
------------------------------
(4)転写
「下描きイラスト」を赤色のボールペンでなぞったら、
そっと外してみましょう。
すると... なんということでしょう!?
上手く転写されて... いない場合もあるので、
その際は、色鉛筆で足してあげましょうw
------------------------------
(5)下塗り
そして、ついに「アクリル絵の具」が登場です!
(アクリル絵の具は“リキテックス”や、“ガッシュ”などのブランドが有名ですが... 小学校前の小さな文具店とかで売っている“ぺんてる”や“サクラ”等のものでも充分使えます。)
アクリル絵の具の最大の利点は、“速乾性”!!
油絵の具のように乾燥時間を意識せずに、スイスイ描いていけます。
比較的短気なMayoRiyoにはピッタリの絵具です(笑)
まずは、下塗り作業です。
爽やかな感じに仕上げたいので、ブルー系の絵の具を使い
おおまかに塗っていきます。
------------------------------
(6)下塗り
次に、浅葱色を所々に置いていきます。
------------------------------
(7)彩色(肌)
肌は、ピンク+オレンジ+白で作ります。(白多め)
ピンクっぽくすると、「萌え」系な感じの肌色になります。
塗り方のポイントは、“ざっと塗って”→“クオリティアップ!”
(おおまかに塗って、後から細かい色を付けていく方法)
------------------------------
(8)彩色(服-銀色&黒)
肌が塗り終わったら、次は衣装。
ミクの衣装は、エナメル&アクリルなイメージなので
光沢感に気を配りながら彩色していきます。
ここでも常に、“ざっと塗って”→“クオリティアップ!”を意識します。
------------------------------
(9)瞳を入れる
そして、ついに楽しい♪楽しい♪瞳の彩色です。
(もっと後に塗っても良いのですが... なんか.. その.. モチベーションが上がるというか...)
(其の1)白目を塗る。
白目を真っ白で塗ってしまうと怖いのでw
影となる色を意識して、白に水色&灰色を混ぜた絵具を使います。
(まつ毛の下は、ワントーン低い色で塗るのがポイント!)
(其の2)黒眼を塗る。
ベースとなる色で○を描きます。
次に、ベースよりも濃い色で瞳孔と影を描きます。
(其の3)黒眼に光を入れる。
黒眼下部に、明るい色を入れてあげます。
(今回はエメラルドと黄緑を混ぜた色)
(其の4)ハイライトを入れる。
本当は、これも最後の最後で良いのですが...
モチベーションアップの為にここらでいれちゃいますw
ハイライトの方向は、光源を意識!
------------------------------
(10)髪の毛の彩色
髪の毛も本来最後の方で描くと良いのですが...
ミクは毛量が多いのでw 早めに手を出します。
まずはベースをエメラルド&ビリジアンで塗ります。
影となる部分は、濃い青を使用。
と、ここまで塗ったところで
タイムアップ!!
また次回へ続きます。(・∇・)ノシ
ブログを「描き方」で登録してたりした事に
今頃になって気がついたので...w
慌てて描き方を載せたりしてみます..m(_ _;)m申し訳ない...
今回は、MayoRiyoのアクリル絵の具の塗り方について
簡単にご紹介したいと思います♪(^▽^)
(※ご参考まで。)
◎[用意するもの]
・普通紙
・鉛筆 or シャープペン or ボールペン(黒)
・色鉛筆
・ボールペン(赤)
・イラストボード or 画用紙
・アクリル絵の具一式(絵具、紙パレット、バケツなど)
・紅茶とクッキー
・心地よいBGM
(1)下描き
まずは、これがなくちゃ始まらない!
畏まらずに普通紙に、鉛筆やボールペンでサラサラーと楽しく描いてみましょう。
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(2)転写
「下書きしたイラスト」を
「イラストボード」や、「画用紙」に転写します。
「下書きしたイラスト」をひっくり返して、裏を色鉛筆でザックリ塗ります。
(色は青や茶色がオススメ!)
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(3)転写
裏を色鉛筆で塗りつぶしたら、
「下書きしたイラスト」と「イラストボード or 画用紙」を重ねて
メンディングテープ(無ければ、弱粘性のセロテープ)で固定します。
そして、「下書きしたイラスト」の上から「赤色のボールペン」でなぞります。
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(4)転写
「下描きイラスト」を赤色のボールペンでなぞったら、
そっと外してみましょう。
すると... なんということでしょう!?
上手く転写されて... いない場合もあるので、
その際は、色鉛筆で足してあげましょうw
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(5)下塗り
そして、ついに「アクリル絵の具」が登場です!
(アクリル絵の具は“リキテックス”や、“ガッシュ”などのブランドが有名ですが... 小学校前の小さな文具店とかで売っている“ぺんてる”や“サクラ”等のものでも充分使えます。)
アクリル絵の具の最大の利点は、“速乾性”!!
油絵の具のように乾燥時間を意識せずに、スイスイ描いていけます。
比較的短気なMayoRiyoにはピッタリの絵具です(笑)
まずは、下塗り作業です。
爽やかな感じに仕上げたいので、ブルー系の絵の具を使い
おおまかに塗っていきます。
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(6)下塗り
次に、浅葱色を所々に置いていきます。
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(7)彩色(肌)
肌は、ピンク+オレンジ+白で作ります。(白多め)
ピンクっぽくすると、「萌え」系な感じの肌色になります。
塗り方のポイントは、“ざっと塗って”→“クオリティアップ!”
(おおまかに塗って、後から細かい色を付けていく方法)
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(8)彩色(服-銀色&黒)
肌が塗り終わったら、次は衣装。
ミクの衣装は、エナメル&アクリルなイメージなので
光沢感に気を配りながら彩色していきます。
ここでも常に、“ざっと塗って”→“クオリティアップ!”を意識します。
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(9)瞳を入れる
そして、ついに楽しい♪楽しい♪瞳の彩色です。
(もっと後に塗っても良いのですが... なんか.. その.. モチベーションが上がるというか...)
(其の1)白目を塗る。
白目を真っ白で塗ってしまうと怖いのでw
影となる色を意識して、白に水色&灰色を混ぜた絵具を使います。
(まつ毛の下は、ワントーン低い色で塗るのがポイント!)
(其の2)黒眼を塗る。
ベースとなる色で○を描きます。
次に、ベースよりも濃い色で瞳孔と影を描きます。
(其の3)黒眼に光を入れる。
黒眼下部に、明るい色を入れてあげます。
(今回はエメラルドと黄緑を混ぜた色)
(其の4)ハイライトを入れる。
本当は、これも最後の最後で良いのですが...
モチベーションアップの為にここらでいれちゃいますw
ハイライトの方向は、光源を意識!
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(10)髪の毛の彩色
髪の毛も本来最後の方で描くと良いのですが...
ミクは毛量が多いのでw 早めに手を出します。
まずはベースをエメラルド&ビリジアンで塗ります。
影となる部分は、濃い青を使用。
と、ここまで塗ったところで
タイムアップ!!
また次回へ続きます。(・∇・)ノシ